ローフードとは
ローフードとは(Raw=生)(Food=食べ物)、生の食べ物のことを意味します。食物には酵素があり、48度以上の熱を加えると、それらの酵素は死滅してしまうといわれています。
加熱せず調理することにより、酵素を食材からたっぷり摂る頃ができます。酵素は体内でもつくることはできますが、生の食材をたっぷり摂ることによって、健康にも効果があるといわれています。
現代の食事は、欧米食が増え、肉類・加工食品・乳製品・お菓子などを食べることが多くなりました。これらの食事の多い方は、消化に酵素をたくさん使うため、代謝が低下し、疲れや眠気、風邪をひきやすい、肩こり、頭痛、そして病気になる方もいます。
しかし、生の野菜や果物を多く摂ると体内の消化酵素をあまり使うことなく、逆に代謝が盛んになり、体調改善、ダイエット、美肌、健康になっていかれる方も多くみられます。
また、小麦・乳製品・卵・砂糖は使いません。
このような理由から、野菜や果物を生で食べるRawFoodはおすすめできる食事法と言われています。
私のこと
Kitchen lab germinar(キッチンラボ「ジェミナー」) の Hidemi(ヒデミ)です。
長男の重度の喘息、次男のアトピー性皮膚炎を発症をきっかけに、食生活を見直した結果、ローフード&ロースイーツに出会いました。
ローフードを取り入れ、家族の体調が少しずつ改善しました。
高校時代に発症した自身のアレルギー性鼻炎も徐々に軽減していく実感もありました。
食べるものによって、体調の変化を知り、本格的に学び始めました。
ローフードマイスター1級取得後、総合病院での看護師の経験を活かし、子供のアレルギー、体調不良で悩んでいる方のために、講座を開催しております。
ローフードは、食事に特化しているため、乳製品や小麦粉を使わない、油を控えたお菓子を子どもに食べさせたいと思い、ロースイーツパティシエの資格も取得し、体にやさしいスイーツのオリジナルレシピをつくっています。
また、マクロビオティック・中医学・発酵食品についても学び、幅広く活動しております。
屋号の由来
germinar(ジェミナー)とは、スペイン語で”発芽する”という意味です。
ローフードでは、ナッツや種をよく使います。それらには、酵素抑制物質が含まれています。
発芽に適した環境が整うまで、酵素の活動を抑制してくれています。
種子は発芽すると、自らが成長するために必要な栄養素を開放し、その栄養素を倍増させ、また、新たな栄養素を作り出します。
Kitchen lab germinarでも、いつも使う野菜やナッツなどが種子の時もあったように、発芽させて栄養価を上げるよう、自分を高められる体作りができるように、との思いで名づけました。
資格
- 看護師
- 日本リビングビューティ協会 プレミアム認定 ローフードマイスター 小樽校
- 日本ヘルシーフード コーディネート協会認定 ロースイーツパティシエ 札幌校(プレミアム認定校)
- 日本ヘルシーフード コーディネート協会認定 カシューナッツマイスター 札幌校
- 日本発酵文化協会認定 発酵文化人
- 食品衛生責任者
特に、スイーツが得意で、子ども食べるお菓子の幅を広げるために、ロースイーツパティシエのプレミアム認定を受けて活動しています。スイーツのプレミアム認定は、オリジナルスイーツを制作し、認定を貰うもので、高く評価していただき「プレミアム認定」を頂くことはできました。
実績
- 生活クラブ小樽支部 ローフード料理教室 講師
- 生活クラブ小樽支部 ローフードランチ会 シェフ
- コープさっぽろ文化教室元町会場 ローフード・ロースイーツ登録講師
- 札幌インストラクターガイド登録講師 札幌市立小学校家庭教育学級にて活動
- 公益財団法人北海道女性協会主催 えるのす連続講座~女性大学~「冬」 講師他、札幌・小樽にて料理教室開催多数
- 日本ヘルシーフードコーディネート協会 ロースイーツパティシエ養成講座 本部認定講師
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